おはようございます!
ぽたろです。
先日、明治安田生命J3リーグ第2節、大分トリニータ戦の取材をさせて頂きました。取材にご協力くださいましたスタッフの皆様、選手の皆様、監督、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。
記事はこちら↓にアップされておりますので、よろしければぜひご覧くださいませ。
大分戦レポート
http://kyushu-j.jp/news/article/1042
各種コメント
http://www.kyushu-j.jp/news/article/1041
前回のブログで「開幕戦よりお客さん来るんじゃね?」などと予想しておりましたところ見事に外れました。ぐぬぬ…悔しい。
草の根活動を続けて、ファン、サポーターをもっともっと増やしていかないといけないですね。
僕ももっと興味を持ってもらえるような、好きになってもらえるような記事やイラストを描いていけるように精進致します。
そうそう、最近ツイッターで見たんですけど、そういった記事のあり方についてTL上で色んな意見が交わされていて、大変勉強になりました。
その中ですごく印象に残ったのが「ただの応援記事ならファンでも質の高いものが書ける」というものでした。たしかにその通りかと。
取材をして記事を書くのであれば、「ただの応援記事」じゃダメなんですよね。逆に批判記事を書くにしても、ただプレーを見て「自分はこう思う!今のチームのやり方は間違ってる!」と主張するだけなら取材する必要はありません。
取材して記事を書く人は、取材しなきゃ書けない記事を出さなければならないわけです。
何のために取材したのかよく考えて書かなければなりません…。
前回の記事、今回の記事が「取材したからこそ描けた文章」になっているかと言えば、全然そんなことはないなと思います。大いに反省。
それに、取材をさせて頂くにあたって、クラブの方々や応援しているサポーターの方々にものすごくお世話になっているわけです。鹿児島ユナイテッドにとってプラスになる記事をきちんと書けるようにならなければなりません。
で、具体的にどんな記事を書いたらいいかな、と考えました。
「取材をする」ことと「取材しない」ことでの違いってなにかな?と考えましたところ、やっぱり「監督や選手に直接話が聴ける」という点に尽きるのかなと思います。さっき書いた通り、自分の考えを書くだけなら誰でもできますが、監督、選手の思いを引き出して代弁できるのは僕らしかいないんです。たぶん、サポーターの皆さんも「僕がどう思ったか」なんかより「選手がどんな思いで、どんな意図でプレーしたのか」ということのほうが知りたいはずです。
そして、クラブにとってプラスになる記事というのは何かと考えると…。既に多くのファンを獲得しているビッグクラブであれば、多少辛口でも、ズバッと深いとこまで考察するような記事があってもいいと思うのですが、今の鹿児島ユナイテッドは「もっと応援してくれる人たちを増やしていこう!」という段階にあります。「鹿児島ユナイテッドって面白そうだな」「鴨池に行ってみたいな」と思ってもらえるような記事を書いていくことが、まずは求められてくるんじゃないかと。
というわけで、これから僕は「監督、選手の思い、意図を出来うる限り正確に皆さんにお伝えし、鹿児島ユナイテッドを好きになってもらえる記事」を目指していきたいと思います。
ほんっっとーーーに未熟者ではございますが、日々何かしら学びながら成長していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
長文すみませんでした。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
ぽたろでした。
また更新しますね。